クセレベルスケール®

波状毛は日本人をはじめアジア人にもっとも多いクセ毛のタイプです。
大きい波や小さい波など程度はさまざまですが、その中で波状の長いタイプを、長波状毛と呼びます。

パーマをかけていないのに髪自体にウェーブがあり、波を打ったようなクセ毛のタイプで、湿気が多い日に髪の毛が広がりやすいのが特徴です。

髪の表面は直毛に見えていても、内側が波状毛になっているというようなクセもあり、オートクチュール施術は、その部分部分に合わせた縮毛矯正が可能です。

長波状毛の髪の表面は滑らかな手触りですが、スタイリングの時にひっかかりやすくなっているのが特徴ですが艶髪縮毛矯正クセストパー®の仕上りは手触りもスタイリングも潤いの多い艶髪へと導いていきます。

短波状毛は波状毛の種類の一つで、共に日本人をはじめアジア人にもっとも多いクセ毛のタイプです。
短波状毛は長波状毛よりうねりが小さめなクセ毛のタイプになりますので長波状毛よりクセが強く出てしまいます。

共通しているのは湿度が高くなると、髪の毛が膨らんでしまい、まとまりがつかなくなることです。
梅雨時に、朝のスタイリングをしても早く崩れてしまう人は、波状毛であることが多いと言われています。

また、癖の出る部分が、まちまちなので髪の毛全体のバランスが悪いのも特徴ですが、オートクチュール施術の艶髪縮毛矯正クセストパー®は髪の栄養バランスを整えながらの縮毛矯正となりますので潤いと艶のある美髪へと導いていきます。

短波状毛を強くしたようなクセ毛で、よく見ると髪一本一本が捻ねじれてバネのようになっています。
軟毛の方に多く、太さが統一されていないのが特徴となります。

また、前髪などに捻ねん転てん毛もうがあるとスタイリングが難しいと思います。
捻ねん転てん毛もうは髪が捻ねじれて生えているため弱い状態であったり、かなり乾燥毛である場合も多くみられるクセ毛のタイプです。

この様な髪質も艶髪縮毛矯正クセストパー®に含まれる高濃度美容成分で髪の栄養バランスを整えながらオートクチュールな縮毛矯正を施術していきます。

長波状毛と短波状毛が混合しているクセ毛のタイプです。

長波状毛の特徴と短波状毛の特徴を持ち合わせている髪質ですので、長波状毛や短波状毛髪に比べて根元と中間、襟足やサイドなど部分部分で異なるクセの強弱の特徴を持ち合わせている髪は、クセの出る部分によって髪の栄養バランスが悪いという髪質となります。

オートクチュール施術では細かなクセ毛のタイプに合わせた栄養を補いながら縮毛矯正を施術していきますので、髪全体の栄養バランスが整えられ髪本来の美しさへと導いていきます。

日本人には少ないクセ毛でのタイプすが、縮れとねじれが細かくなっているクセ毛の種類の中ではクセが強いタイプとなります。

日本人の場合は同じ縮毛でも髪が細くて弱く、水分や油分のバランスが悪くて、手触りは硬くゴワゴワ感があり切れやすい髪質の方が多いのも特徴です。

所説ありますが、強い太陽の日差しで頭皮が弱るのを防ぐために、髪の質が変化したという説もあります。
艶髪縮毛矯正クセストパー®は、髪質改善を目的とした縮毛矯正ですので、クセを伸ばすと同時に髪の状態を良くしながら施術をしていきます。

髪の栄養バランス、クセの状態、ダメージの原因、髪の乾燥状態などを考慮したオートクチュール施術を取り入れることで、瑞々しく仕上がりはさらに扱いやすい髪質に導いていきます。

連珠毛も日本人には少ないクセ毛のタイプです。髪の表面には凹凸があり、数珠が繋がったような形から連珠毛と呼ばれています。

一見ストレートに見えるので気付かないこともありますが、ストレートなのになぜかサラサラ感やツヤ感がないという髪質は連珠毛かもしれません。
太さがまちまちな毛がくっついて、渦を巻いているようになっているのも特徴です。

縮毛と同じく、切れやすく手触りがゴワゴワしていますが、髪質改善を目的とした艶髪縮毛矯正クセストパー®は、クセを伸ばすと同時に髪の状態を良くしながら施術をしていきます。

髪の栄養バランス、クセの状態、ダメージの原因、髪の乾燥状態などを考慮したオートクチュール施術を取り入れることで、仕上がりはさらに扱いやすい髪質に導いていきます。